持続可能な発展に資する「建設産業の脱炭素循環プラットフォーム」

エムエム建材では、事業活動を通じてさまざまなシーンで循環型社会・低炭素社会の実現に寄与しています。
エムエム建材は、2050年のカーボンニュートラル社会の実現のため「建設産業の脱炭素循環プラットフォーム」の構築を目指します。地球環境の保全に努めながら、経済活動の調和を図る『持続可能な発展』を目指します。

日本の建物・設備・輸送機器・電化製品等には、約十数億トンの「鉄資源」が存在しており、解体・回収から得られる「鉄スクラップ」を「鉄鋼製品の原料」として再利用することで、製造工程でのCO2排出量を抑えた「鉄鋼製品」が供給されています。

エムエム建材グループは幅広い総合力で、これらすべての循環過程に関わり、「サーキュラーエコノミー」の実現に貢献し、「サプライチェーン」に於いてCO2 排出量を削減することでカーボンニュートラル社会の実現にチャレンジしていきます。

また、再生可能エネルギー設備の建設には、新たなサプライチェーン構築が必要です。エムエム建材では「クリーンエネルギー」の創出に貢献する取り組みも進めています。